今回は、「レイジングスピリッツ」に乗ると「なぜ絶景が見られるのか?」を、検証したいと思います(^^)検証をしてみたら違った一面が見えてきました・・・・
まぁ、ネットとか口コミで、多少たりとも良い景色が見られるっていうのはご存知かもしれませんが・・・まだ、シーに行ったことがない人、はたまた「レイジングスピリッツ」自体知らない人にとって、さっぱりな話ですよね(^^”)
まずアトラクションの説明。この「レイジングスピリッツ」は、360度回転するローラーコースタータイプのアトラクションです。つまり、ジェットコースターみたいなもんです!ですが、「ビッグサンダーマウンテン」や「スペースマウンテン」と比べると、間違いなく小規模です(--”)
ですが、絶景が見られるのは、「レイジングスピリッツ」の自慢できるところ。この絶景は、しっかりと目に焼き付けてもらいたいです!!
では、どこから見ると絶景か?
上の写真の矢印です(^^)あの地上から10mあたり(注意:高さは憶測です)をホッパーカー(乗り物)でレール上を通過するときです。
では、何が見られるのか?
左側は、アラビアンコーストの建物、マーメイドラグーンのキャッスル、プロメテウス火山。そして、ランドのシンデレラ城、スプラッシュマウンテンの裏側。右側は、ストームライダーの建物。
さほど高いところまで上がってないのですが、意外にも遠くまで見渡せるんです。周りに、さえぎるような高い建物がないからかもしれませんね。夜は、さらにライトアップが綺麗ですよ(^^)
しかし、この絶景地点からだと肝心なアレが見えないんです・・・・・
「タワー・オブ・テラー」
これは、ちょっと意外かもしれませんね(^^”)正確に言うと、完全に見えないわけじゃないです。「タワー・オブ・テラー」の左側の建物の一部分はチラッと見えます。しかし、うまいこと「プロメテウス火山」に隠れているんです!
公式サイトの全体マップをご覧いただくと、この謎を解くヒントがあります。
この全体マップを見てみると、ちょうど「タワー・オブ・テラー」と「プロメテウス火山」と「レイジングスピリッツ」が一直線上にあることに気が付きましたか?
つまり、一直線上に並べることで東京ディズニーリゾートで1番大きい建物「タワー・オブ・テラー(約59m)」を遠近法により2番目に大きい建物「プロメテウス火山(約51m)」で、うまく隠すことに成功しているんです!
この結論を導き出したところで、いろんな謎が解けてきました。
Q:「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」の左側の広大なエリアを使って、もっと大きな「レイジングスピリッツ」を造ればよかったのでは?
A:このエリアは将来何かを創るために、わざと空けてあるのですが、もし「レイジングスピリッツ」を造ったとすると、そこから見える景色は、「タワー・オブ・テラー」の巨大な建物に劣った「プロメテウス火山」が見えてしまうので、「プロメテウス火山」の威厳ある存在の大きさを維持するために、このエリアは使えなかったとも考えられます。
Q:それでも、今現在ある「レイジングスピリッツ」は、もっと大規模なものを造ることはできなかったのか?
A:確かに、小規模です。しかし、そのぐらいしかエリアを確保できなかったのが最大の原因だと思います。あとは、もっと大きなものを造ってしまうと、「タワー・オブ・テラー」を「プロメテウス火山」でうまく隠すことができないからかもしれません。
シーのシンボル「プロメテウス火山」。この火山の威厳ある大きさを守るために、「レイジングスピリッツ」は、あえて小さめに造られたのかもしれませんね・・・・恐るべしディズニーイマジニア(アトラクション創った人)。
※ちょっと説明不足だった部分があるので、補足説明「レイジングスピリッツ-31」もご覧ください(--)